なごみで扱わせていただいています作品で説明をさせていただきます。
■ 面 取(めんとり)
器の表面をかんななどで削り取って平らな面を作り、多角形にすること。
■ 鎬(しのぎ)
器の表面をかんななどで削って稜線を立てながら文様を表していくこと。
■ 一 珍(いっちん)
一珍と呼ばれる紙製の袋の先に金具を付け、釉薬や化粧土を入れて凹凸のある線で文様を描くこと。
■ 掛 分(かけわけ)
種類の違った釉薬をひとつの器にかけ分けて模様にすること。
■ 蛍 出(ほたるで)
成形の段階で意図的に素地に小さな穴を掘るのが「透かし彫り」で、彫った穴に釉薬を張り、透き通った文様を作ること。
■ 練 込(ねりこみ)
色の違う二種類以上の土を重ねたり、練り込んだりして抽象的な文様を作ること。
■ 印 花(いんか)
成形した器が乾ききらないうちに木や石膏に文様を彫った型を押し付け、窪みに白泥などで色を入れて作る文様のこと。
■ 染 付(そめつけ)
白色の素地に酸化のコバルト(呉須)で絵付けし、透明釉をかけて焼成した焼き物のこと。
写真の器は陶器で、お花の黄色の色付けは絵の具でされています。
■ 象 嵌(ぞうがん)
素地を彫ったり、印を押すなどして文様を付けそこに素地とは異なる色を埋め込む方法。
写真の器は撥水剤を塗った素地に象嵌の技法を使い、細い針で描きたい絵を彫り、色付けされた作品です。
■ 刷 毛 目(はけめ)
白い化粧土を硬めの刷毛で塗り、刷毛目をつけた方法。
濃薄のあるかすれた感じや、躍動感があります。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | 31 |
お買い物ガイド
交換、返品につきましては、商品到着後7日以内にメールまたは電話でご連絡をお願いします。
7日を経過してからの交換、返品は不可ですので、必ず到着時、商品に破損がないかご確認ください。
当店はオンラインショップのみです